AOW1試合解説vol1 【始末屋(ジェダ) vs たかはし(ガロン)】


今回は始末屋たかはし両名に試合解説をお願いしました。

ジェダvsガロンという厳しい対戦だが、二人の間にどんな駆け引きがあったのか。

【08′ DCC前夜祭5on 予選Aリーグ 『ジャパニーズ』vs『イケ麺FIVE』】
【中堅:始末屋(ジェダ) vs 副将:たかはし(ガロン)】

始末屋視点

自キャラについて
セーガを使ったじっくりとした立ち回りも出来るし、各種ダッシュやDFラッシュのも可能な「動」と「静」を兼ね備えたキャラ。
多少のミス1つでも致命的になる脆い面はあるけど、プレイヤーの性格でスタイルが大きく変わるのも魅力の一つだと思ってます。

キャラ相性と、この対戦での心得
はっきり言って相性は最悪に近いと思いますw
ESビーストの被弾と、接近されない事を念頭に立ち回ってます。
ガロンに飛び道具が無いのが唯一の弱点なので、遠距離から行動を制限しつつ、先手を取っていく事を考えてますね。

ROUND1
開幕の間合いは、ゲージが無い事もあり、かなり危険※なのでジャンプを選択。
※飛びが落とせない間合いの為

その後は、定石通り距離を離してセーガ…だったんですが、ガロンが前歩きしてるのにも関わらずセーガを撃ってしまい、J大Kに被弾

そこからノーゲージ状態で画面端で攻められ体力をごっそり持っていかれました。
ここが一番痛かったポイントですね。

ラウンドを取られたショートダッシュは、たかはしさんの出し方が上手く、反応出来ませんでした。

ROUND2
1ラウンド目でイレッパが目立っていたので、ガロンに上を取られないような立ち回りから、イレッパ防止の立ち回りへシフトしました。
下段も兼ねた屈中Kがうまく機能して、多少被弾しつつも逆転圏内で最終ラウンドへ。

ROUND3
開始直後、ガロンが画面端だったので、ここでイレッパを封じてからラッシュで 一気に行こうと思ってました。
でも、2ラウンド目に屈中Kが2回も通っていた為、たかはしさんは普通に屈ガード。

この場面でダメージを取れなかったのは致命的でした。
ここが勝負の分かれ目だったと思います。

ESセーガ空中ガード後の空かし下段で流れが来たものの、 その後の対空ビーストが予想外で被弾。
最後の飛びには、読みでネロ=ファティカを出したんですが、タイミングが早く空振りしてしまいました。

ピンポイント解説:17秒~30秒の攻防
屈中KHIT後は、相手を離す目的のセーガ。
このセーガは定石通りに行動を制限させるためのものです。

前&後ろダッシュ大Pは、ガロンのロングダッシュ防止のための置き技です。

2回セーガを投げた後は、撃つフェイントを混ぜ飛びこみを誘う。

飛んできたら屈中Kで迎撃。

飛びを迎撃できない間合いでは 昇りジャンプ中P(チェーンで大Pまで入れ込み)で代用。

実はこの17秒~30秒辺りで、ガロンのイレッパ多めな事が見れたのも大きかったりします。

敗因
ガロンに上を取られた回数が多すぎました。
そしてそれに対して対応(飛び防止・切り返し・最小ダメージで逃げる)が出来なかった。
それが一番の敗因でしょう。
安定して勝つためにはここが一番出来てないといけない部分じゃないかなーと思います。
攻めも重要だけど、「攻めが通らなかったから負けた」 だと安定しないので、次回のDCCまでにはこれを克服して、再度たかはしさんに挑みたいと思います。

たかはし視点

自キャラについて
どんなキャラとでも戦える、純粋な攻撃が勝利に直結する破壊力がある所

キャラ相性と、この対戦での心得
ガロン有利ですね。
始末屋さんはジェダのオールラウンダーだと思うので、個人対策よりも純粋に対ジェダ戦を意識してキャラ性能を押し付けていこうと思って戦いました。

ROUND1
お互いに立ち回りで抑えこんでいきたい為に、少し遠目の間合いで様子見している展開だと思います。

投げを読んで垂直ジャンプしてビーストで殺せる所がチェーンなのがぬるいですね。

最後にキレのあるショートダッシュを刺せた事が大きいと思います。
絶対当たるって確信できるシチュエーションだったので、これが出来てる時点で勝てると思いました。

ROUND2
屈中Kで対空されない間合いに踏み込み、上からの攻撃を仕掛けたいガロンに対して、前に来るガロンを追い返したいジェダ

ガロンが安易に技を振ると、戻りにダッシュ中Pで押し返されたり、ロングダッシュでめくり大K、セーガなどガロンが対応できない選択肢がある為に、地上戦でどの間合いでお互いが動くかという駆け引きが熱いです。

多少のダメージは前に出る必要経費なので、前に出てダッシュ中Pを食らっても気にしないで間合い調整する振りをしながら実はガンガン前に行ってました。

DFの二択をガードできた事でダメージ差に影響が出たのも大きかったです。

ROUND3
1ラウンドで通った攻撃を意識して戦いました。
わざとロングダッシュを混ぜたり、普段は使わない対空ビーストを出し、ダメージを取りにいけたので大会向きの動きが出来ていたなと思います。

ピンポイント解説:17秒~30秒の攻防
屈中Kで対空されてから起き上がりにダッシュが来ていなかったので、すぐにBJで間合いをとりました。
前JとBJからのセーガに対して距離を詰めるために前Jしたが、先に二発目のセーガを置かれていたのでAG後に上をとられないように後ろに下がりました。
次のD中Pは距離的に単発なので、前に歩くための必要経費として全く気にしていませんでした。

次のジャンプは空中ビーストをちらつかせて近寄ろうと思ったのですが、屈中Kで対空してきたので、ここで各ビーストに意識が行っていない事を確認。
試合後半では自信を持ってビーストを撃つ事が出来ましたね。

その後のジャンプもくぐる様なダッシュ中Pを食らったのは、対空できない間合いに入った時に相手も同時に動いてただけなんでちょっとムカつきましたww
じゃんけん負けましたww

D大Kはバックダッシュ大Pで上手く捌かれたな~って感じましたが…
結局差し合いから入ってこないので、全て技が単発ダメージなんですよね。

よほど格差がない限り、殺しにこないとキャラ差はひっくり返せないんで、ここで入りこませなかったのも勝因の一つかなと思ってます。

勝因
最初から動きに迷いがなかった事と、ガロンを効率的に動かしてきっちりキャラ差を押し付けられた事かなと。

始末屋さんがきっちり動かしてくれるからこそ、色々な武器を使えたいい試合だったと思います。

以上、両名による解説でした。
始末屋さんたかはしさんどうもありがとうございました。

ちなみに、個人的にはジェダ・ガロンの対戦は好きです。
中間距離の読み合いが熱い。
というか、ジェダvs強キャラはほとんど面白いと思います。

まあ俺はジェダ側ではやりたくないですけどw

という訳で、試合解説vol1は終了です。

次回更新内容は、同じく前夜祭動画からだらvsアズワンによるデミトリ同キャラ戦の試合解説vol2をお送りします。

では、また。

Scene大会風景

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